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老健では患者さんが高齢な分、老老介護の割合も高いですか?キーパーソン選びや、家族との関わりも大変ではないですか?

老健に入所しているのは、介護が必要な為一人暮らしが困難な方、介護の負担が大きく在宅介護で困難な方などです。
利用者さんそれぞれに、生活背景が異なりますが、配偶者と2人暮らしで、その配偶者も高齢の為、
老老介護というケースも沢山あります。
老健というのは、特養とは目的が違いますから、もし老健の適応でない状態になった場合は、他の施設に移るか、
もしくは在宅介護という流れになるのが本来の姿です。
しかし、実際には、なかなかそのようにはいきません。
老老介護のお宅では、とても在宅介護をする事はできません。

 

老健に入所している時にも、家族との関わりは常に必要です。
キーパーソンの方には、利用者が受診をする時には同伴してもらったり、会議に出席して貰う場合もあり、
関わってもらわなくてはいけない事が沢山あります。
でも、キーパーソンが高齢者の方の場合、施設まで出向いて貰うのも難しく、出向いてもらったとしても、
話しの内容が難しく、理解して頂けない場合があります。
そのような時には、お子様や親族の方に協力をお願いしたいのですが、遠方に済んでいる場合には、
駆けつけてもらうのがなかなか難しいんです。

 

利用者さんの中には、独身の方やすでに家族が他界してしまい、生涯孤独という方もいます。
キーパーソンとして、かなり遠い血縁者に協力して貰う事もありますが、利用者の状態に無関心な方が多く、
難儀するケースが少なくありません。
家族との関わりは本当に大変です。
老健に入所しているのには、皆さん理由があるので、スムーズに事が進まないケースが沢山あります。
老健で働いていると、普段の業務以上に、家族との関わりが一番苦労します。
皆さんの生活背景を知る事にもなり、辛くなる事も少なくありません。